交渉学を、「かけひき」のテクニックの集まりだと思っていませんか。近年の交渉理論では、テクニックというより交渉に臨む際の準備方法や、交渉の場面で使える道具としての技法に体系が与えられています。相手をだまして得をするような技術を研究するわけではありませんが(だまされない工夫はします)、自分も相手もしっかりと大切にする方法を、体験しながら実感できるカリキュラムを使って学習します。
「交渉力養成講座」
体験型学習の考え方で、カリキュラムが編成されています。つまり、体験した内容をふりかえり、一般化して、身につけるという考え方でプログラムを構成しています。現実にそのような場面に遭遇したときに活用できる技法を身につけていただくために、いくつかの技法トレーニングを用意しています。また、情報として整理してお伝えするために、パワーポイントや配付資料を使った小講義も適宜行います。例えば、2人ずつに分かれた交渉ロールプレイや、交渉の分析方法を学ぶためのグループ討議を行います。具体的なプログラム構成は、以下の予定です。
- 交渉を理解する
- 分配型交渉
- 統合型交渉
- 交渉の準備
- 交渉に役立つ傾聴スキル
※プログラムは変更になる場合があります。
- 参考図書:
- オリジナル教材を使用します。
一部、「調停人養成教材・基礎編(2006年度版)」(著作:経済産業省)を使用します。(フィッシャー/ユーリー『ハーバード流交渉術』(TBSブリタニカ)、ベイザーマン/ニール『マネージャーのための交渉の認知心理学 戦略的思考の処方箋」』(白桃書房)なども参考文献に含まれます。)
| 受講対象 | 交渉学にご興味のある方、交渉の場面での技法を学習したい方。管理職、法務部門、苦情担当、人事部門、営業部門等交渉することが多い方。社内等で交渉を指導する方。 |
|---|---|
| 定員 | 30名(定員になり次第締め切らせていただきます) |
| 受講料 | 17,000円(税込/1日間・お一人様料金) ※団体でお申し込みいただく場合は以下の割引料金が適用となります。 5名以上:16,150円、10名以上:15,300円(税込/1日間・お一人様料金) |