ここ最近、どうも胸焼けや吐き気が続いているため、意を決して(大嫌いな)病院に行ってみました。
苦手な採血や初めての胃カメラを経て......結果、「逆流性食道炎」とのこと。
最近テレビCMもやっているので、ご存じの方も多いかもしれませんね。
胃酸が逆流し、食道に炎症を起こすという症状です。
すぐには治らないとのことで、とりあえず2週間の投薬生活を課されてしまいました。
実際に処方されたのが、写真の二種類です。
普段は市販薬くらいしか飲まない私、薬っていろいろなタイプがあるものだと驚きました。
錠剤は「OD錠」という名前。
口中の唾液でさらっと崩れる、水なしで服用できるタイプです。
「溶かして飲む」という以前に、含んだら崩れますね。
下の包装は顆粒かと思いきや、ゆるいゼリー状の液剤です。
チューブから直接流し込むように飲みます。
(味は駄菓子のラムネを水に溶かしたような感じでしょうか)
いや、どちらも実に飲みやすい。
「薬=飲み辛い=嫌だ」という公式をどうにかしようと、「水で流し込む→水なしでも飲める」と転換したのでしょう。
こんなところに「創造」の一例を見ることができました。
この症状、生活習慣による発症ですので、ここはしっかり反省をして粛々と治療を続けなければいけません。
しかし、時期的にとても悩ましい問題です。
実は、症状改善のために以下の3つは避けたほうがよいのです。
・炭酸飲料
・油物
・アルコール
......忘年会どうしましょう。
この写真の植物、なんだかわかりますか?
これは、種から育てたアボカドです。
行きつけの美容院で育てているのを見て、あんまりかわいかったので、
まねして栽培してみました。
実は、これまでに何度かチャレンジしているのですが、芽が出たのは
今回が初めて!
芽が出てからはあっという間にぐんぐん伸びて、数週間でここまで
大きくなりました。
育て方はとっても簡単。
アボカドをおいしく食べたら、種をきれいに洗って、つまようじを3本刺して
足にして、半分くらいまでお水につけておくだけ。
ときどきお水を替えながら、根と芽が出るまで1ヶ月くらいじーっと待ちます。
ここが我慢どころ。
(いきなり土に種を植えてもよいのですが、水栽培のほうが根が生えてくるのが
見えて、成長がわかりやすいです)
晴れて芽が出たら、あとは土に植え替えれば、そんなに手をかけなくても
どんどん成長してくれます。
日当たりがよすぎると葉っぱがわしゃわしゃ増えてしまうらしく、私はあまり
日に当てずに、ひょろひょろさせてます。
実はなるの?とときどき聞かれますが、熱帯の植物なのでやはり日本では
むずかしいそう。
おいしく食べられて、さらに観葉植物にもなるなんて、
アボカドって素敵ですよね。
そういえば、前もアボカドの話をこのブログに書いたなぁと思ったら、
そのときはアボカドシュガーでした。
あ、ひょっとすると、このアボカドはそのときの・・・?(笑)
こんにちは、super subです。
最近、オバチャンの質問力が気になります。根掘り葉掘り、ぺちゃくちゃ、エンドレス、などちょっとネガティブな印象が前面に出がちですが、オバチャンたちが質問するときの「迅速さ」と「深堀り度」には脱帽です。
今朝の出来事です。新宿駅のラッシュ時は、改札口も長蛇の列。スーツやジャケットにびしっと身を包んだビジネスパーソンの群れに、黄色やピンクのジャンパー姿のオバチャン3名が横からぐいぐいと食い込んできました。どうやら、たったいま駅員に道順を聞いて戻ってきた様子です。
オバチャンA「オレンジ色の改札口を通るんだって」
オバチャンB「オレンジ色ね! な~んでも聞いたら早いわね~」
オバチャンC「早いわね~」
すすすい~、と改札を通り、目的のホーム方面に姿を消していきました。きっと、ホームの場所まで細かく聞いてあったのでしょう。ビジネスパーソンの群れは、何事もなかったかのように再び流れ始めました。
仕事では、何でもすぐ人に聞く、という姿勢が必ずしもいいとも限りません。(私はすぐに聞いちゃいますが。)自分で調べた上で、分からなければ助けを求める、という方が正解でしょう。ただし、その場ですぐに聞いた方が、明らかに早く問題が解決することもあります。人に聞くことを躊躇して自分で調べるうちに時間が経ち、締め切りに間に合わない、更には上司から「あの件はどうなっているんだ!?」などと聞かれるくらいなら、素直に聞いた方がいいこともありますね。
今回、改札口のオバチャンたちは大正解だと思いました。あの混雑の中、分からないまま自分たちで調べながらウロウロされては、周りが大迷惑です。さっさと駅員に聞いて、さっさと先に進むべし!
「深堀り度」については、先日、銀行の窓口で遭遇したオバチャンに脱帽でしたが、長くなるので、また後日...。
こんにちは、子育てで頭を悩ませているitoです。
さて、先日仕事でお客様の所に訪問して、帰社の途中、六本木一丁目駅で偶然大学時代の同級生N崎に遭遇。
後日時間を作って、飲みに出かけようということになりました。そんな話をしていると、何と福井県からH田も上京することとなり、久しぶりに高田馬場の鳥安で昔話に花を咲かせました。
学生時代の「麻雀」「合コン」「恋愛」の話で盛り上がり、若気の至りを思い出しては話し、話しては大笑い、の繰り返しであっという間に時間は過ぎていきました。
特に大学4年間のうち、授業に出ない日はあっても、麻雀をしなかった日はありませんでしたから、無性に麻雀がしたくなり、N崎と私で知っている奴にひたすらアポなし電話をかけまくりしました。「今、家に着いちゃったよ」「ドンじゃらしかできない」「エクステンションセンターの授業中」と囲めない回答ばかり。残念ながら囲むことはできませんでした・・・。
今回だけではなく、何故か昨年あたりから、浪人時代の仲間、学生アルバイト時代の仲間、大学時代の仲間と何かのきっかけで二十数年振りに会う機会が増え、昔話を懐かしみ、「若気のイタリ」をツマミにし、旧交を楽しんでいます。人見知りの私にとっては、とっても心地よい時間です。