子育て楽しみ中のkoyamaです。
娘はもうすぐ1歳3ヵ月。
私の育児休業も終了し、職場復帰してしばらく経ちますが、
毎朝、保育園への送り出し準備や、夫と私の出勤準備など、
当然バタバタとしています。
でも、これが、思ったよりもスムーズにできている(気がしている!?)のは、
実は、我が家に導入された「朝の分担表」のおかげだなあ、と
最近実感しています。今日は、この分担表を公開(笑)!
「朝の分担表」は、ポストイット好きの私が
職場復帰前日に、夫と一緒に作ったフローチャートです。
起床してから出勤・登園するまでの1時間半、「食事準備」「娘の食事」「身支度」「連絡帳記入」「ゴミだし」などの
動作をすべてポストイットに書き出し、夫と私の分担作業として、時系列に並べてあります。
そしてこれが、居間の隅に立てかけてあるのです。
(茶封筒の裏を使っているところが、何とも間抜けですが...)
「どのタイミングで何をしたらいいかが一目瞭然で、バタバタする朝もイライラしなくて、いいよ、これ」
と、思った以上に、夫も満足の様子です。(よかった~。)
運用当初は、上手くいかないところもいくつかありました。でも、それは、夫が悪いわけでも、私が悪いわけでも、ましてや娘が悪いわけでもありません。「朝の分担表」が悪いのです! ということで、何度かポストイットを組み替えたりして
いちばんスムーズにいく方法を探りながら、
1週間程度で「完成版」が出来上がりました。
心の余裕ができれば、朝のバタバタも、結構楽しくなってくるものですね。
職場でも家庭でも大活躍のポストイット。
我が娘は、今朝も居間に転がっていたピンクのポストイットを腕にペタペタつけて遊んでいました...。
年末で気ぜわしく、癒しが欲しいitoです。
先日、長野県伊那市にある気の里「入野谷」という宿に宿泊してきました。
「なぜ、気の里?」なのかというと、宿の近くにある分杭(ぶんぐい)峠という場所が
「ゼロ磁場」という特異な空間であり、世界有数の強力な
パワースポットだからだそうです。
//bungui.fineup.net/
この宿にも、瞑想室など気を感じられるスペースが設置されていて、ロビーには、
有名人のサイン色紙の掲示もあり、想像以上に有名な場所みたいです。宿泊
客も結構な数でした。
ゼロ磁場のことを宿の支配人に聞いたところ、「その質問待ってました!」と
ばかりに、方位磁石を手に取り、宿の中でのゼロ磁場の場所に連れて行ってく
れて、磁針の動きを見せてくれました。通常、方位磁石をぐるぐる回しても
磁針は南北をしっかりと指したままなのですが、
ゼロ磁場地点では、磁針も一緒になって回ってしまうのですね。
(参考動画://www.youtube.com/watch?v=37aRVSYMWfs)
それに感動したitoは、すぐさまパワースポットゼロ磁場の秘水を使った気の里
せんべい「氣せん」を購入、食し、方位磁石を買い、ゼロ磁場を感じてみました。
UFOや超常現象的なものを信じているitoにとってはとっても興味のあるスポット
でした。
残念ながら、分杭峠には行けなかったので、暖かくなったら、ゆっくりと分杭峠
でパワーをもらってきたいと思っています。
今回はsasaki家で頭を悩ませているテーマ
「家計の管理」についてです。
家計は全て奥さんに任せているという話をよく聞きますが、
我が家は夫婦別々にお財布(通帳口座)を持っており、
毎月の支払いを大まかに次のように分担しています。
夫:家や車のローン、保険など
私:食費や光熱費、日用品など
貯金についても「各自で貯めていく」というルールがあるだけで、
毎月いくら貯金できるかは各自の努力次第なのです。
先日、お互いの通帳残高を確認したところ、
一家としてのあまりの貯金の少なさに驚愕し、急に先行き不安に陥り、
sasaki家における重要課題と捉え、
家計の管理方法について緊急会議が開かれました。
そこで、当然「家計の一元管理」案が出るわけですが、
夫はどうもこれには賛成したがらない。
一元管理を拒む理由はただ一つ。
「お小遣い制」にされるのが嫌なのでしょう。
男の人は自分で稼いだ分だけ自由にお金を使える方が、
仕事に対するモチベーションが上がるという話を聞いたことがありますが、
夫はまさしくそういうタイプ。
今日も新調したスーツを身にまとい意気揚々と家を出ていく営業マンです。
それを見て、このままでもいいかなと思ってしまう、気弱な私...。
結局、良い管理策はいまだ見つからず、今後も検討が続きます。
家計の管理、皆さんの家ではどうしているのでしょうか?