導入事例・セミナーレポート

基礎編修了者のための「差分(4時間)補講編」を開催しました

[ 2019/01/18 ]
2018年12月22日(土)に、
“「基礎編修了者のためのフォローアップ 差分(4時間)補講編」”
を開講いたしました。

当セミナーは、「医療メディエーター養成講座 導入・基礎編」 の修了者のうち、「患者サポート体制充実加算」申請要件充足を希望される事務職の方や基礎編の復習をしたい方を対象としたプログラムとなります。

事務職の方は、「導入・基礎編」と共に当セミナーを受講することで厚生労働省「患者サポート体制充実加算」のための医療対話推進者研修基準を満たす、診療報酬の申請が可能となりますので、近年受講者数も多く、直ぐに満席になってしまい、キャンセル待ちにてお待ちいただいている方も多いセミナーです。

医療現場で生じるコンフリクトに対処する際、「傾聴」がとても大切です。
メディエーターの聞き手としての態度や心構えで、話し手である患者から多くの情報が得られます。

例えば、同窓会の席で目の合った相手に対し、「久しぶり」と挨拶をしたとします。数年ぶりに会った状況で、お互いに緊張していると思いますが、挨拶をすることで、緊張をほぐすことができます。
更に、相手の目を見て、相づちを打ちながら話を聴くと、「自分の話を聴いてもらえる」と実感し、話すつもりのなかったこともついつい話してしまうものです。
そしてまた、手ぶりや身振り、表情などの非言語情報をとらえながら聴くこともとても重要です。相手を評価することなく、全てを肯定して聴いてもらえる、ということは「受け止めてもらえる」と実感することができます。話を聴いてもらえる、と一度実感すると、話すつもりのなかったことも、ついつい話してしまうものです。

医療現場で働く受講生の皆さまは日々大変な状況だと思いますが、当事者は更に大変な状況にあります。当事者は、苦しみ、理不尽だと思い、モヤモヤして言いたいことがあるからこそ来ています。このモヤモヤしていることを言語化する手伝いをするために、聴くことに徹する必要があります。変に計算する必要はありません。まとめることは後でもできますし、信頼関係を構築できれば後で聞きなおすこともできます。
当事者はみな待っていますので、当事者の前に立ち、意識を相手に集中して受け止めることが大切です。
あっという間の4時間でしたが、とても充実した内容の濃い時間でした。
受講生の皆さま、大変お疲れ様でした!
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