SDセミナー

大学職員のためのインストラクショナルデザイン入門

概 要 大学の主要なミッションである教育は、従来から教員が取り組むべき範疇とされてきました。しかし、社会の大学に対する要請が高まり、教育の質や成果を向上していくことが求められる中で、教育の質的転換を職員が後押ししながら推し進めていく必要性が出てきました。
また、大学によっては、従来のアカデミックサポートのみならず、リメディアル教育や就業力育成、プロジェクト・ベースト・ラーニング(PBL)などで、職員自らが学びの場そのものを構築する機会も増えてきました。

こうした状況において、職員には経営やマネジメントの能力だけでなく、大学の役割の中核である教育のあり方に関して企画立案するためのスキルも求められつつあります。しかも、単なる経験則や思い込みではなく、科学的に裏打ちされた知見にもとづきながら、質の高い教育のモデルを構築していく必要があるのです。

上記のような背景を念頭に置きながら、このセミナーではまず、職員が「教えることに関する理論や技術」をなぜ身につけていく必要があるのか概観します。そのうえで、職員が学びの場をコーディネートしたり、あるいは大学の教育のあり方を変革していくために必要なインストラクショナルデザインに関する知見について、そのエッセンスをご紹介します。
詳 細 (予定)

1.  IDの考え方:学習者中心、学習者検証の原則
2.  学習に関する心理学理論:行動分析学、認知心理学、状況的学習論
3.  授業設計の基本:リソース・活動・フィードバック、ニーズとゴール
4.  授業全体のデザイン:eラーニング、グループワーク、振り返り
5.  授業の要素のデザイン:リソース、活動、フィードバック
6.  授業の評価手法:ARCS動機づけモデル、転移、態度の変容
7.  これからの大学の授業:展望
対 象 若手職員~管理職
講 師
向後 千春  こうご ちはる
(早稲田大学人間科学学術院 教授)

1958年生まれ。博士(教育学)(東京学芸大学)。専門は教育工学、教育心理学、特に、eラーニング、成人教育、インストラクショナルデザイン。著書に『いちばんやさしい教える技術』(永岡書店)、『統計学がわかる』(技術評論社)、『自己表現力の教室』(情報センター出版局)など。
開講日
---【日程A】終了
2017年6月29日(木) 13時~17時
受講料 【個人単位でお申込みの場合】
10,800円(税込/1名様あたり)

【大学(法人)単位でお申し込みの場合】
申込タイプにより異なります
詳細は https://www.quonb.jp/university/sdseminar_info.html
定 員
申込締切日 実施日の3日前
受講料
振込口座
【個人単位でお申込みの場合】
◆お申込みから7日以内に、下記口座までお振込みください。
 三菱東京UFJ銀行
 江戸川橋支店
 普通 1045898
 口座名義 株式会社早稲田大学アカデミックソリューション

【大学(法人)単位でお申込みの場合】
 大学窓口担当者様に請求書をお送りいたします。
会場 早稲田大学 早稲田キャンパス19号館
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田1-21-1
https://goo.gl/maps/gZ3oAHjcU3C2
キャンセルポリシー【個人単位で参加の場合】
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受講料のお振込がないことをもってキャンセルとはみなしませんので、必ずメールかお電話にてご連絡くださいますようお願いいたします。

【キャンセル料】
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