SDセミナー

研究支援業務の基礎~研究支援の幅を広げる~

概 要 大学を取り巻く環境が激しく変化するなかで、多くの大学には、教育力だけでなく研究力を強化し財務基盤を整えることを通じ、持続的な競争優位を確立することが求められています。事務組織が研究支援の機能を充実させ、外部資金の戦略的な獲得と研究推進のマネジメントをリードすることができれば、教員が研究活動に専念する資金と時間の捻出や、学納金に収入の多くを依存している財務状況の改善に貢献することができます。
教員には、論文等の研究業績の蓄積、教育以外にも、大学運営、研究室マネジメント、社会貢献など、多様な役割が期待されています。こうしたなか、「基礎研究力強化に何が必要か」という大学教員に対する意識調査では、「総職務時間における研究時間の割合の増加」との回答が4割近くに達しています。また、文部科学省等から大学に対して行われている研究力強化のための資金が、個々の教員にはなかなか届いていないとも言われています。
上記の背景があるにも関わらず、職員に求められている業務範囲が多岐に及んでいる状況がゆえに、研究支援のノウハウが蓄積されず手が付けられていない大学が多いのが現状です。定常的な業務として研究支援に取り組むのではなく、研究力強化に関連する補助金を受給してはじめて取り組むという大学も少なくありません。
こうした状況をふまえ、当セミナーでは、研究支援業務の概要と大学職員に求められている能力についてご紹介をしながら、よりよい研究の実現に貢献するためにどのような具体的な行動を取っていく必要があるのかを一緒に考えていきます。
詳 細 (予定)
詳細(予定)
1. イントロダクション
・ ねらい
・ アイスブレーク
・ 自学における研究支援の現状

2. 研究支援の概要
・ 研究支援とは
・ プレアワード支援とポストアワード支援
・ 外部資金の種類

3. プレアワード支援(プロジェクトの企画から申請まで)
・ プレアワード支援業務の概要
・ 支援の中で想定される問題点の検討
・ 支援において求められる力

4. ポストアワード支援(プロジェクト採択後の適正な運営)
・ ポストアワード支援業務の概要
・ 進捗管理・予算管理の留意点
・ 支援において求められる力

5. 外部資金の申請支援の詳細 ~科研費などを例に~

・ 制度・公募要領・調書様式
・ 資格要件と申請要件の注意すべきポイント
・ 前年度応募と重複申請の関係
・ 電子申請システムの理解と留意事項
・ 審査の仕組みと注意点
・ 計画調書の点検項目の一覧
・ 経費積算確認方法
・ 記述内容の読みやすさ・誤字脱字のチェック
・ 図表・ポンチ絵の効果的な挿入方法

6. まとめ
・ セミナーの振り返り
・ 課題共有
・ 研究支援のための具体的な行動を考える
対 象 若手職員~管理職職員
講 師
内田光太郎 うちだ こうたろう
(早稲田大学アカデミックソリューション
 大学業務支援部 シニアマネジャー、シニアコンサルタント )

2003年、早稲田大学アカデミックソリューションの前身となる早稲田大学関連企業に入社。
早稲田大学政治経済学術院、法学学術院などの研究教育プロジェクトの支援を行い、JICA、JBIC(当時)、文部科学省の資金導入を図る。

入社以降、早稲田大学において携わった主な支援の概要は以下の通り 。

・2005年度~2009年度 
 科学技術ジャーナリスト養成プログラム事務局を担当。政治経済学術院のジャーナリズム大学院の前身となる礎を研究科長などと共に作り上げる。
・2006年度~2018年度 
 高等研究所の立ち上げ、運営支援を行う(現在も継続)。
・2006年度~2008年度 
 文部科学省「魅力ある大学院教育イニシアティブ」の運営支援を行う。(政治経済学術院・法学学術院)
・2011年度~2014年度 
 博士キャリアセンターにて、文部科学省「実践型研究リーダー養成プログラム」のチーム・コーディネータを務める。
・2014年度~2015年度
 早稲田キャンパス研究費集中化のセンター立ち上げ支援を行う。
・2015年度~2016年度
 理工キャンパスにおける研究支援を行う。
・2017年度
 早稲田キャンパスにて、民間研究資金集中化対応の支援を行う。
・2018年度
 オープンイノベーション機構整備事業の申請支援を行う。

この間、2012年度以降は、公的研究費や大型科研費の申請支援を随時担当している。
現在は、早稲田大学オープンイノベーション戦略研究機構の立ち上げ支援すると共に、複数の社内チーム・プロジェクトの運営・統括を行っている 。
開講日
---【日程A】申込締切
2019年12月10日(火)13時~17時 
受講料 【個人単位でお申込みの場合】
※お申込み時点での税率が適用されます。
11,000円(税込/1名様あたり)2019年10月1日からお申込みの場合

【大学(法人)単位でお申し込みの場合】
申込タイプにより異なります
詳細は https://www.quonb.jp/university/sdseminar_info.html
定 員
申込締切日 実施日の3日前
受講料
振込口座
【個人単位でお申込みの場合】
◆お申込みから7日以内に、下記口座までお振込みください。
 三菱UFJ銀行
 江戸川橋支店
 普通 1045898
 口座名義 株式会社早稲田大学アカデミックソリューション

【大学(法人)単位でお申込みの場合】
 大学窓口担当者様に請求書をお送りいたします。
会場 早稲田大学 早稲田キャンパス19号館4階413教室
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田1-21-1
https://goo.gl/maps/gZ3oAHjcU3C2
キャンセルポリシー【個人単位で参加の場合】
お申込をキャンセルされる場合は、下記事務手数料およびキャンセル料が発生いたします。
受講料のお振込がないことをもってキャンセルとはみなしませんので、必ずメールかお電話にてご連絡くださいますようお願いいたします。

【キャンセル料】
・お申込完了後~セミナー開講初日の1か月前の前日まで: 1セミナーあたり2,000円
・セミナー開講初日の1ヶ月前以降~1週間前の前日まで: 受講料の40%
・セミナー開講初日の1週間前以降~開講初日以降: 受講料全額
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TEL:03-3208-7866  E-mail:quonb@w-as.jp
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