企業・団体向け研修

過去の失敗経験を活かし創造に結びつける! 「失敗学と創造学」研修

導入事例
講師 濱口 哲也
(東京大学大学院工学系研究科機械工学専攻 特任教授)
対 象 新入~管理職
時 間 3時間~2日間 (推奨:2日間)
推奨受講者数 20~50名

概要・特徴

我々は様々なビジネスシーンにおいて、新しいものごとを創造することが要求されます。創造には失敗がつきものであり、その失敗経験から有益な学びを得て活かすことで、大失敗を未然に防止し、効率良く創造につなげることができるようになります。
本プログラムでは、失敗とうまく付き合い、そこから有益な知恵を得る方法、失敗知識の伝達・活用方法、再発防止と未然防止の方法、ヒューマンエラー防止策などについて学習を進めます。また、失敗活用の手法を応用しながら、新しいアイデアを発想する方法も学んでいきます。
さらに、「失敗学」の応用展開の手法は、顧客のニーズや商品の目的を深く追究しながら、真の「要求」に沿って、新しい解決策や手段、商品を開発する、といった形で応用が可能です。こうした「創造学」の学習を進めながら、競合他社に先んじて新たな価値を創造していく攻めの発想法も身につけていきます。

受講者の声

  • 眼から鱗でした。特に「課題の設定でができれば成功で、最大の発明である」ということは、現在の職場に当てはめてみてその重要性を再認識しました。
  • 同じ仕事を長年続けているとその本質が見えなくなり、「仕事のための仕事」になりがちなので、今回の研修で学んだ抽象化・普遍化を常日頃から意識していきたい。
  • 2日間、頭をフル稼働して臨みました。講師の話は自身の体験によるもので説得力があり、2日間があっという間でした。自身の思考を鍛えることにおいて有意義だったと思います。

カリキュラム例

2日間の場合

1 【失敗学】
問題提起
今、日本で何が起こっているか-。失敗学が生まれた背景とその必要性を考えていきます。
2 リスクマネジメントのための失敗学 失敗情報を未来に活かすための水平展開や、失敗の情報(下位概念)を別の事例にも役立つ知識(上位概念)に昇華するための考え方などを学びます。
3 上位概念へ登る方法 「問答法」「限界試験法」「仮定法」など、想定外のケースを想定内に引き込み、上位概念へ登る方法を理解します。
4 カラクリ図の重要性 「カラクリ図」を用いて作業システムの構造や役割を理解しておく重要性を学びます。
5 【創造学】
思考展開図とは
物事を発明・発想するときには独創性が必要です。そのための思考を手助けしてくれる「思考展開図」について理解します。
6 要求機能を上位概念で記述する モノや組織に要求される基本的な機能である「要求機能」を定義することを学びます。
7 解決策を考えるための7つの法則 要求機能をを満たす手段・解決策を導き出すための法則を学びます。
8 創造力を豊かにする逆演算発想法 他社に差をつけるためには、要求機能に沿って別の機能・設計を考案することが重要です。そのための発想法を身につけます。

※「失敗学」と「創造学」はそれぞれ単体での実施も可能です。
※医療従事者向けセミナー「医療版失敗学のすすめ」はこちら

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