企業・団体向け研修

<相手の真意を引き出す> 質問力強化研修

背景や思いの違う他者と、考えを「共有」する 同僚や部下、上司、クライアントと、私たちは様々な関係者とともに仕事をしています。必ずしも自分と同じ考えばかりではなく、私たちはつい「この人を何とか変えられないか」と考えてしまいがちです。

私たちが短いコミュニケーションで得ることができる情報はごく限られたものでしかありません。その背後には、考え方や前提の違いによる「共有できていない」情報が多数含まれています。相手を自分に合わせて「変えたい」と思う前に「どのくらい違うのか」がわからなければ、どんな発言も意見の押し付け合いになってしまいます。まずはこの「共有できていない」ものを「共有できている」状態にしていくことが、複雑なコミュニケーションをスムーズにしていくために必要です。

研修を通じていつも使っている「質問」を見直し、「効果的な質問」の仕方を考えてみませんか?
  • ペアワーク
講師 伊東 美晴
(株式会社早稲田大学アカデミックソリューション シニアコンサルタント)
金子 怜司 講師コラム
(株式会社早稲田大学アカデミックソリューション 教育コンサルタント)
対 象 新入~管理職
時 間 2時間~1日間 (推奨:4.5時間~1日間)
推奨受講者数 15~25名

概要・特徴

会議や交渉、顧客へのヒアリング、部下との面談といった場面では、発言者からさまざまな意見が出るものの、必ずしも発言が上手な人ばかりではなく、限られた時間の中でその真意を探るのは簡単なことではありません。
「質問力」には、適切な質問を組み立てる「質問構成力」と、相手が答えやすい環境を整える「傾聴力」の2つの要素があります。本研修では「質問構成力」に着眼し、話し手の真意を引き出すために、どのような質問を投げかければ効果的であるのか、その具体的な方法を演習をとおして身につけます。

受講者の声

  • 自分の質問の癖を見直す機会はそうないので、貴重だった。改めて改善点を実感でき、今後どうすべきかがわかった。
  • 演習を中心にした構成で、覚えたことをすぐ確認できてよかった。具体的なヒントがつかめればと思っていたが、すぐに役立つヒントがたくさん頂けた。
  • コミュニケーション方法を学びたいと思っていたが、会話の中で思考を整理する際にも応用ができると感じた。

カリキュラム例

4.5時間の場合

1 アイスブレーキング メンバーが話しやすい環境を作り、研修参加への準備を行います。
2 質問力を上げるための予備知識 質問力とは何か、質問の機能は何かといった、質問を作る上で基本となることを学びます。
3 意見を引き出す質問の仕方 対話者間のすれちがいを防ぐ「質問の具体化」を中心に、相手の意見や考えを引き出すための質問について学びます。
4 意見を掘り下げる質問の仕方 出された意見や考えを掘り下げていくため、5W1Hを中心とした質問の整理を行います。演習を通して自分の質問傾向を分析します。
5 相手の話を聴く 質問は一方的な話ではなく相手の話を聴く場面が必ずあります。話を聴く態勢を整える、傾聴の基本を学びます。
6 真意を引き出す質問の仕方 理解を深めるための「Why」の使い方、その注意点を理解します。また、質問で引き出した情報を確認する「要約+クローズド・クエスチョン」の使い方を体験します。
7 振り返り 全体を振り返りながら、学んだことを実際の業務でどう生かすか、実践イメージを作ります。
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